今日は、２・３校時に大平さわやかクラブ（老人会）と６年生の交流が緑風館でありました。私が到着したときは、自己紹介を兼ねてグループ分けをしているところでした。まず、行われたのは「ラッキー７」というゲーム。０～５の好きな数字を指で表し、グループの合計が７になったらゴールです。なかなかすぐには合いませんが、見事７になったら、みんな笑顔です。次は、ビンゴゲーム。２５マスのカードに、冬を連想する言葉を書き入れます。子どもたちが知らない言葉も出てきて教えてもらっていました。これも交流のだいご味です。予想以上にいろいろな言葉が出てきて、なかなかビンゴになりませんでした。気が付けば、あっという間に２時間がたちました。地域の方と子どもたちの関わりを深めるよい機会となりました。