雲一つない空!気持ちのいい一日です!

2025年2月14日 16時42分

 「雲一つない空」隣にいたA君の何気ない一言。見上げてみると確かに少し薄めの青い空が一面に広がっていました。時には、こんな風に空をながめてのんびりしたいですね。続けて、なぜ空が青いのか説明してくれました。きっと、不思議に思って調べたのでしょうね。主体的に調べたことはしっかり記憶に残る物です。こんな学びを続けて欲しいと思います。

 今日は、珍しく4校時に参観。1年生は道徳。自分や友達のよいところを見付けて伝え合う学習でした。いつも以上に張り切っていて、気持ちのよい声が響き渡っていました。2年生は国語。「こんなことができるようになったよ」の組み立てメモを元に、いよいよ原稿用紙に作文を書くようです。3年生は算数。2けた×2けたの筆算の問題を自力で解いていました。困っていた子どもには、少しヒントを出しましたが、やり方は分かったでしょうか?家でも解いてみようね。4年生は体育。男女対抗のドッジボールです。中学年の頃は、こんな時によくもめ事が起こりますが、笑顔で楽しくできたようです。5年生は理科。ちょうどテストが終わったところでした。タブレットを使って理科の動画を見始めていました。6年生は図工。卒業制作です。彫刻刀を使って箱を削っていました。結構彫り込んでいて、ヤスリを掛けたのか掘ったところがツルツルになっている子もいました。

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 午後から、6年生はプレジョブチャレ「夢わくWork(わくわく)フェスタ」。県教委主催で、県下の6年生を対象にしたオンラインでの一斉授業です。これは、地元産業や企業、農林水産業等のよさ、地元で働くことの魅力を発見するとともに、中学校で実施する職場体験活動への期待を膨らませることを目的として実施されています。私が参観したときは、東中南予のスゴ技企業の職場紹介の場面でした。水引でできた孔雀が映ると、「すごい!」「きれい!」との声が上がりました。また、伊予市の企業も紹介されました。食用に適さない米を利用して歯ブラシ等をつくっているとのことで、私も子どもと同様驚きました。最後の西予市では、何と私のふるさとが!今では廃校となった母校も映ってなつかしく思いました。と同時に、すばらしい物を素直にすごいと感動できる6年生の姿に大きな喜びを感じた時間となりました。

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